新価値創造展2017出展レポート

新価値創造展2017出展レポート

2017年11月15日~11月17日に東京ビックサイトにて新価値創造展2017が開催され、アルファテクノロジーとして、SUGUKIRI(Kinect高精度人物切抜ソリューション)、tefuri(パターン認識機能付き赤外線カメラ)、freemo(インテリジェント赤外線モジュール)を出展しました。
今回の展示会は昨年よりも、運営の展示会における熱量があり会場も取材などで賑わっていました。
当社ブースでは通常のSUGUKIRIとtefuriを展示し、freemoも展示致しました。前半はSUGUKIRIメインで行い、後半はtefuriとfreemoをメインにし積極的に顧客獲得に向け営業を行う中、実機が少ないという問題がありましたので次回展示会にtefuri、freemoを展示する際は複数台展示を行うという反省点も浮かび、とても有意義な展示会となりました。

What is 新価値創造展2017?

「新価値創造展2017」では、最近注目されている3つのテーマを設定し、展示会場をテーマ・カテゴリー毎にゾーニングしています。皆様がお探しの事業内容やマッチング希望内容に最も近いテーマをお選びいただくことで、来場者が出展者情報に迅速にアクセスでき、ビジネスマッチングを効率よく推進できるように考慮しています。

新価値創造展2017 会場レイアウト(クリックで拡大)

フォトレポート

出展製品

「freemo」は、ノンタッチでコンピュータ操作ができる超小型認識インテリジェントジェスチャーモジュールです。また、操作をカスタマイズでき、ノンタッチ操作を身近に出来るモジュールです。

インテリジェントジェスチャモジュール「freemo」製品詳細ページ

「SUGUKIRI」は静止画・動画を問わず、リアルタイムかつ高精度に任意の人物の合成を実現する赤外線センサーモジュールです。独自開発の赤外線のノイズ除去・画像処理技術を、マイクロソフト社が提供する「Kinect」に適用することで、高品質の切り抜きを実現。世界最大のソフトウェア企業でさえ到達できなかった技術をぜひ体感してください。

「tefuri」は、ノンタッチでコンピュータ操作ができる超小型 認識モジュールです。人の手などの動作をコンピューターに認識させることができ、ディスプレイに非接触でも手の振りや動きをトリガーにして、画面を遷移(スワイプ)させたり、決定・キャンセル、映像の音量調節や早送り・巻き戻しなどの操作が可能です。

関連記事

PAGE TOP